2018/07/14-15 扇祭りと鯨@紀伊勝浦②
15日、朝4:00頃には起床し、くじらウォッチング清丸へ。
朝日を見ながら朝ごはんを食べ、集合時間まで時間をつぶす。日曜だったからか意外と同乗者もいて、続々と集まってきた。船長さんが飼ってる犬がかわいらしかった。
そして時間になりライフジャケットを着ていざ乗船。意外と大きな船だった。船内には冷房付の畳のスペースもあって体調悪くなったらそこで寝れるみたいだった。
まあ結果としては5時間半船に乗って収穫はゼロ(笑)。我々が沖から帰った30分後に鯨が現れたという悲報も最後についてきた(笑)。鯨は無理でもイルカぐらいは見れるかなと思ってた自分が甘かった。自然は厳しい。こればっかりはしょうがない。さおりは船酔いと太陽にもやられた。私は船酔い全くなし。なんかごめん。
いつか再挑戦だな。またいつか。ちょっと当分いいかな。
意気消沈しながら駅前にもどり、おしゃれなカフェで昼ご飯食べながらそのあとなにするかの作戦会議。
清丸でもらったくじら博物館の割引券があったのでそっちに行くか迷ったけど、ちょっと遠かったので、それよりもすぐ近くにあったホテル浦島の温泉に惹かれ、潮風浴びたからだも流したいのもあり、ホテル浦島へ。
日帰り温泉でレンタルタオル付で1000円だったかな。ツイッターでバズってた洞窟温泉に元々興味あったからわっくわく。
海が見える洞窟温泉でした。ここまでがっつり硫黄の匂いのする効能たっぷりの温泉に入るの初めてだった。臭いレベル。でも長時間船に揺られて疲れた体には最高すぎた。ただ髪も体も硫黄くっさいくっさい。(笑)
お土産の餅(自分用)を買って、帰りの特急くろしおでもちゃもちゃ食べて、爆睡して大阪帰還。
工程は完璧だったけど、鯨が見れなかったのは本当に本当に残念(さらば6000円)。まあ鯨だけで予定立ててなくてよかったな。観光は十分にできたし。
和歌山何回行ってもいいなあってなる。人がいい。優しい。親切。ご飯もおいしい。いつか鯨再チャレンジできたらいいな。